生活必需品となったワイヤレスヘッドフォン

日本の狭いマンション暮らしでは、生活音には気を使います コロナ禍では在宅勤務の家族にも音の迷惑はかけないように気を付けています

生活必需品となったワイヤレスヘッドフォン

コロナ禍の生活では在宅勤務の家族がいたりで生活音は今まで以上に気を遣わなくてはいけません


日本の狭い集合住宅暮らしでは、生活音トラブルもよく発生しています 場合によっては殺人事件に発展することもある音のトラブル、十分に気をつけなくてはいけません 今のところ他のお部屋の音が気になるほど聞こえることもなく生活できていますが、コロナ禍では在宅勤務の家族にとても気を遣うようになりました 夫と二人暮らしの金沢のマンションでも、TVの音はとても気になるのでTVを観るときはワイヤレスヘッドフォンを使ってもらうようにしています 高齢者になるとTVの音量も上げがちなので、ワイヤレスヘッドフォンを使ったほうが本人も家族も快適に過ごせますよ 

イヤーパッドは消耗品

夫が愛用しているワイヤレスヘッドフォンを購入したのは2年ほど前でした 日本に帰国後は、毎日使っているのでふと、思い立ってチェックしてみるとなんと無残な状態になっていました よくもここまでひどい状態になるまで、なんにも言わないなんて呆れてしまいました

2年酷使してこの状態


オーバーヘッドのヘッドフォンのイヤーパッドは消耗品でしょう 交換の時期はとっくに過ぎています 慌ててイヤーパッドを探したら、メーカー純正は4,400円でした 2年でこの状態なので、1年ごとに交換するとして4,400円はちと高いかも?と、他を探すと安価版がありました 楽天市場で送料込みの1,890円を見つけたので、早速オーダーしてみました



純正の半額以下なので若干の不安もありましたが、ネット情報でも大丈夫そうだったので楽天お買物マラソンでポチりました お買物マラソンは1,000円以上で1店舗カウントで10店舗買い回りで追加10倍ポイントになります 

イヤーパッドを交換する

届いたのはめちゃくちゃ簡易包装 ヤマト運輸のメール便で封筒にこの状態で入っていました 別に壊れるものでもないので問題ないです


中身はこれだけ、青いステック状のものはイヤーパッドを爪に押し込むツールですが使わなくても全然簡単に交換できました


交換方法はYou Tubeにもありましたが難しくはありません 劣化したイヤーパッドを引っ張りながら取り外したら、両面テープが付いているRとLの布を貼り付けます その後にイヤーパッドを爪に押し込みながら取り付けるだけでした とっても簡単に新品同様になりました 4,400円の純正イヤーパッドとの違いがあるのかどうか、よくわかりませんが、多分大丈夫そうです 夫はイヤーパッドが交換できるなんて知らなかったそうです 今後は早めに交換することにします 


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