政府給付金の申請書が届いた!

日本の特別定額給付金の申請書がやっと!届きました アベノマスクは早々に届けられた中央区ですが、給付金の申請書は遅めでした

特別定額給付金申請書

郵送で届く申請書

4月27日の時点で住民登録している住所に給付金の申請書が届くことになっています 申請書が届くのは、世帯主のみです うちは息子が世帯主で夫と私が同一世帯として住民登録しているので、息子宛に届きました

夫が米国籍だからなのか、中央区は全世帯に送り付けているのかわかりませんが、外国語表記のある案内書も同封されていました 外国語は英語、中国語二種類、韓国語です 4月27日の時点で住民登録していれば外国人にも支給されます

現在、外国に滞在していても4月27日の時点で住民登録がされていれば申請書は住民登録の住所に送られてきます 申請書を提出すれば海外在住でも受け取れると思われます


申請方法

申請書は1枚と添付書類貼り付け用紙があります

マイナンバーカードを持っていれば オンライン申請ができますが、PCからだとICカードリーダーが必要なのでスマホ申請が簡単といわれています 詳しくはこちら

マイナンバーカードの暗証番号を忘れた人が続出しているので、暗証番号は忘れないようにしましょう

我家は郵送申請します




記入箇所は以下のとおり

  • 申請日
  • 住所は予め印字されています
  • 記名押印(フリガナも予め印字されています)
  • 生年月日も印字済
  • 連絡先電話番号
  • 給付対象者(同一世帯者)給付金を希望する・しないのチェック
  • 受け取り方法 現金書留か口座振込選択
  • 口座振込の場合は 口座情報
  • 添付書類 あり・なしのチェック
代理人申請する場合は代理人氏名、申請者との関係、代理人住所、代理人に委任したことのチェックと世帯主の署名又は記名押印

添付書類 貼り付け用紙



その1:申請者(住民票の世帯主)の本人確認書類の写し
以下のうち、いずれかを添付

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • 健康保険証
  • 年金手帳 等
代理申請する場合は代理人の本人確認書類と代理人の資格が確認できる書類を添付 (親族などに委任する場合は本人と代理人の関係を説明する書類など)


その2:振込先口座がわかる書類
通帳(口座番号が書かれた部分の写し)又は、キャッシュカードの写し 等


最後にチェックリストがあるので、以下を確認してチェックマークを入れます
  • 記入漏れ、誤りがないか再確認
  • 記入した通帳番号と添付の番号が一致しているか確認
  • 添付資料に漏れがないか確認

難しくはないけど

郵送は決して難しくはありませんが、年配の方にはハードルが高いとのことです まず、コピーが取れないらしいのです 日本ではコンビニやダイソーなどのお店にもコピー機が置いてあります コンビニなどではお店の人が忙しく自分で操作をしないといけないので、年配者には大変らしいということでした

我家はプリンターを引っ越し荷物に入れており、まだ受け取れないので息子用にプリンターを購入しておきました 在宅勤務で事務用品は欠品が多く、プリンターはなんとか入手したのですがインクがほぼ品切れしており、あっという間に無くなる黒インクに驚愕しながら印刷をしました PCやプリンターの普及率は信じられないほど低い日本なので、ほとんどの方は街中のコピー機を利用されていると思います

マイナンバーカードを持っていればオンライン申請ができるものの、こちらも普及率が低く、持っていても使う機会がまずないそうなので暗証番号を忘れる人が続出しているということです なんで暗証番号が必要なのかよくわからないのですが、変なシステムなのですね


海外から申請

日本に住民登録していれば登録の住所に申請書が郵送されてきます 申請期限は郵送方式の申請受付開始日から3か月以内となっていますが、支給申請の受付開始日は居住市区町村ごとに違うそうなので住民登録されている市区町村にご確認ください ちなみに中央区は8月21日となっていました

3か月以内に日本に入国して申請するか、もしくは代理人申請ができますが本人の署名押印ができれば提出できます マイナンバーカードがある方は海外からでも申請可能と思われます


まとめ

アメリカの給付金に比べると、とにかく時間がかかっています それでも一人10万円頂けるのは大変有難いことです まだ、納税してない身の上なので肩身が狭いですが、日本での収入の道も開けましたのでこれからしっかり納税して国民の義務を果たしていきたいと思っています 




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