A NUMBER/紀伊国屋サザンシアター

益岡徹さんと戸次重幸さんの二人芝居、A NUMBERを観てきました

A NUMBER

A NUMER はイギリスの劇作家Caryl Churchill の作品で益岡徹さんと戸次重幸さんの二人芝居とくれば面白いに違いないということで紀伊国屋サザンシアターに行ってきました

A NUMBER


紀伊国屋サザンシアターは小さめの劇場なので幕がなく、小さいステージには既にセットが用意されていました こんな小さいステージで演劇を観るのははじめてです 土曜日のお昼というのにお客様の入りが半分くらい?なのが気になりました

幕もないのでお二人がステージに登場して唐突にお芝居が始まりました 70分ほどずっと二人だけでお芝居が続きます そして始まった時のように唐突に終わって、終了でした ん~、感想は…難しかった 非常にストーリーが難解でなかなかついていけないまま終わってしまったという感じ 事前にちらっと仕込んでおいたストーリーが中途半端だったので戸次重幸さんの1人3役を理解できなくて、不覚でした もう1回見た方がいいのかもしれません 

あと、原作を日本語に翻訳されている演劇はセリフが日本語になっているのでどうもなにかが違う感があってそれも問題だったのかもしれません ハリウッド映画でも日本語吹き替え版はどうにもなじめないのでそんな感じがなんとなくしたのかもしれません 益岡 徹さんは名優さんだと思うのですが、戸次重幸さんの方が上に名前がきているのにびっくり HTBのローカル放送でおにぎりあたためますかに出演されていた頃から見ているので感無量といいますか時の流れを感じたのであります 北米在住時に日本語放送でHTBの水曜どうでしょうとおにぎりあたためますかが放映されていまして、息子はずっと見ていたので洋ちゃん(大泉洋氏)とシゲ(戸次重幸氏)の大ファンなのでした お二人とも今や全国区で大活躍ですね



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