ANAトクたびマイルでお得にフライト

我家の東京/金沢デュアルライフはANAマイルに支えられています

トクたびマイルでお得にフライト

今月は東京-金沢を頻繁に行ったり来たりしています そんなことができるのもANAマイルのお蔭です 

今週のトクたびマイル

先週も今週も片道3,000マイルで東京-金沢を行き来できました

トクたびマイルの対象路線は毎週変わります


先週の土曜日に羽田から福岡に飛んで、翌日は福岡から羽田、その翌日は羽田から小松(3,000ANAマイル)だったのでまさかの羽田3連ちゃん! そして今週末に富山発羽田着の便(3,000ANAマイル)で東京に戻ってきました 金沢のいいところは、小松空港以外にも富山きときと空港能登里山空港が使えるところです 羽田-小松・富山・能登 のフライトはトクたびマイルなら3,000ANAマイル、ローシーズンなら片道2,500ANAマイルでフライトできちゃいます

ANA国内線特典航空券シーズンチャート


羽田-小松・富山・能登 のフライトのお得なところは、レギュラーシーズン片道6,000ANAマイルのところトクたびマイルなら半分の3,000ANAマイルになることです ローシーズンなら片道5,000ANAマイルが半分の2,500ANAマイルになります この凄さに最近気が付きました 先週、羽田-福岡 往復をレギュラーシーズンの特典航空券で 15,000ANAマイルで発券したのですが、羽田-福岡 片道はトクたびマイルでも50%の割引率ではなく、4,500ANAマイル必要です 羽田-福岡 片道のレギュラーシーズン特典航空券は 7,500ANAマイルなので1フライト3,000ANAマイルのディスカウントは同じですが割引率は40%ディスカウントになります


福岡との違い

久しぶりに羽田-福岡のフライトをしましたが、小松便に比べると機材も大きいし全然違いました 小松や富山便は機材が小さいのでブリッジの傾斜を結構感じます 福岡便で久しぶりにドリームライナーに乗って大きさにびっくり 今回の富山便なんてA320でした

距離も違うのでフライト時間も北陸便はあっという間に到着すると言った感じ、だいたい1時間のフライトです 羽田-福岡 はもう少し長く、特に福岡空港が着陸するのに時間がかかって旋回時間が長い印象ですが、今はコロナ禍で便数が減っているせいか今回は着陸までにあまり旋回時間はありませんでした 

降機してから、地下鉄の改札までがあまりに近い福岡空港から福岡市内へのアクセスは抜群です 一方、小松や富山は空港連絡バスで市内に向かいます 小さな空港で便数も限られているのでフライトに合わせて連絡バスが運行しているので待ち時間がないのは便利です 乗るときも空港連絡バスから降りたらすぐ保安検査に進むといった感じで長々と歩く必要がないのは小さい空港のいいところです

久しぶりの福岡で思ったのは東京と二重生活をするには九州はやっぱり少し遠いということ、北陸は新幹線のアクセスもあるのでフライトがない時間でも思い立ってすぐ出発できるし、高速バスを利用すれば夜発って、朝には東京ということもできなくはありません 金沢-東京が北陸新幹線開通で2時間半になったのは大きいです いつもは特典航空券で飛行機利用ですが、いざという時は新幹線で2時間半があると思えば心強いものです

マイルがあれば世界は近くなる

先月、アメリカにLAに1泊でワクチン接種に行けたのもマイルのお蔭です マイルがあれば世界は近くなると思っています 帰国前に日本-北米 を何度も往復しましたが、すべてマイルを使ったビジネスクラスかファーストクラス特典航空券でした フライトの費用を全く考えないで生きていけるって凄いなと今更ながら感じています 

帰国してから、思いがけず東京-金沢の二重生活をすることになりましたが、マイルがなければ移動の交通費は莫大になっていたはずです 国際線に比べると国内線の特典航空券はトクたびマイルもあり、少ないマイルですみます ちょっとお買物の仕方を工夫するだけで、マイルは貯まるものです キャッシュバックをもらっていてもビジネスクラスやファーストクラスで太平洋フライトをできるほど貯められるものではありません 北米に住んでいれば貯めるべきはマイルであり、多彩な使い方があるAmexポイントやChaseポイントなんです 日本では考えられないほどのポイントが貯まるので、知らないと損です 

帰国してしまった我家も未だに北米発行のクレジットカードを使い続けている理由はここにあります 米ドルで安定した収入があれば、帰国するからといって北米発行のクレジットカードを手放すのはもったいないです Chase発行のクレカは住所を日本にしても更新の際にちゃんと送ってくることを先に帰国した人が教えてくれました Chaseアカウントで住所変更をする際に米国以外の国を選べるようになっています Amexアカウントでは米国以外の住所を入力できませんが、海外勤務などで住所を米国以外に変更したい人にも対応しているはずと思っています(未検証です)

米ドルの収入を日本円に両替して、送金して日本で使うより、北米発行の外貨手数料のかからないクレジットカードを日本で使っている方が絶対に利益があります 日本でもANAマイルはそこそこ貯められますが、北米には及びません フライト以外にも日本ではChaseポイントを貯めてHyatt ポイントに移行するというのもおすすめです 先週は東京から福岡にマイルを使った特典航空券でフライトし、Hyatt Visa Card のアニバーサリー無料宿泊特典で宿泊してきました 帰国する前に北米発行のクレカをキープすることを考えてみてください 凄くお得ですよ

マイルや北米のクレジットカードについては私のもう一つのブログをご覧ください






コメント