新居でディナー

2週間続いていた新居の内装工事がひと段落付きました

お寿司でお祝い

築地 ちよだ鮨でテイクアウト


2週間の工事でお部屋は様変わりです 真っ白でなにもなかった空間がここまで変化するとはびっくりです 新築だった金沢のマンションよりもこちらは中古物件だったのでよりその変貌が衝撃的なのかもです リアルでビフォー&アフターのテレビ番組のようでした

週明けには引越しがあるので、一部を残して養生(お部屋のカバー)を外してお掃除業者さんに入ってもらいました カバーされてなかったリビングの窓はかなり汚れていたのですが、磨いてもらうとピカピカになって更に景色が楽しめるようになりました 夜はお部屋のライトが窓に写り込んで二重の効果を味わえるようになりました ダイニング・テーブルが搬入されたので、新居でお祝いディナーをしました と、いっても食器もなんにもまだないので築地のちよだ鮨まで歩いてお寿司を買ってきただけの簡単ディナーです お皿も使い捨て皿ですが、家族3人感無量でした 昨年3月に日本に帰国して、まさか3軒目の家でご飯を食べることになるとは誰も想像していませんでした


家具はまだこない

バランスボールが椅子代わり


ダイニング・テーブルは届いたものの、そのほかの家具は6月まで届きません えっー!6月!とこれを聞いたときは驚きましたが、仕方ないです 他で妥協するにはあまりに私の好みの家具が見つかりません 金沢のマンションもありますし、ここは気長に待つことにしました ただ、ご飯を食べたり、仕事をしたりするのにこのダイニング・テーブルに椅子がないのは困りました 仮の椅子を買うのも嫌だし、そこでバランスボールを使うことにしました

SUZUKURI の鈴木さんに勧められて金沢のオフィスに導入したあのバランスボールです 私が仕事をするときの必需品なので東京でひとつ買い足しました もうひとつは空気を抜いて金沢から持ってきました バランスボールなので空気を抜けばコンパクトに畳めて、持ち運びが簡単なんです ダイニング・チェアが届いたら、もうひとつのバランスボールは金沢に持って帰る予定 3人で一緒にご飯を食べるのに一脚足りませんが、窓の下がベンチ状になっているのでとりあえず、低いですが座ることができます 家具が届くまでこれで凌ぐことにします


電気暖炉

私的に大ヒットだったのは、電気暖炉です 壁にアクセントを付けたいけど、飾り棚もピンとこないし、できれば照明を仕込みたい そこで電気暖炉はどうかなと考えました ショールームに見に行ったのですが、そこではぜんぜんよく見えなくてフェイク感が強かったのです でも、照明と割り切って使えばイケるのではと現物を確認することもなく導入を決めました うちで設置したものはショールームにはなかったのです ショールームに行った時の様子はSUZUKURIの鈴木さんのブログをご覧下さい

マンションなのでバイオエタノールを使う製品は最初から検討していません 本物の炎は確かに綺麗ですが、マンション内では無理です 電気暖炉ならメンテナンスフリー、LEDライトなので電気代もわずかです ヒーター内蔵なので暖かな空気が前面から出てくるようになっていますが、暖房としての機能はまったく期待していません むしろ必要ないです 私的には照明のひとつとして導入しました これがいい仕事をしてくれます 夜になると窓に暖炉の炎が映り込んで夜景と一体になってそれはそれは幻想的 シーリングのライトは全く必要ないほど、間接照明だけでも夜は過ごせます

炎の色は変化しませんが、下から照らすライトの色は8色に変化するので気分で色を変えることができます 冬は暖かめの色、夏はクールな色と使い分けるとよさそうです マンションが狭くてオフィスのスペースを取れなかったので、ダイニング・テーブルは食事と仕事のスペースとなります 暖炉を眺めながら仕事ができるようにターブルの位置も配置しました

他にも今回の内装工事で導入した新しい試みもありますので、少しずつご紹介していきます お楽しみに


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