国勢調査2025

今年は5年ごとの国勢調査の年です

国勢調査2025

今年は国勢調査の年ということで早々にオンラインで回答を済ませました 郵送で国勢調査の資料を受け取ったのでQRコードを読み取ってオンラインで回答をしました 末尾5の年は簡易検査ということで簡単でした

国勢調査2025


国勢調査は5年ごとですが末尾0の年は大規模検査となっています 2020年は帰国していましたが国勢調査をした記憶が全くありません コロナ禍だったので2020年は簡易検査だったそうですが回答をした記憶がないので実質今年が帰国後初めての国勢調査となりました

東京の自宅では郵送で受け取りました マークシート式の調査票も入っていますがQRコードからオンライン回答の方が便利です 調査票に記入すると同封の封筒に入れて投函する手間があります ところが地方では今でも調査員が手渡しするところもあるそうで先日は高齢の調査員の方が勤務中にお亡くなりになったというニュースもありました 手渡しするために何度も訪問することもあるとかで9月末はまだ暑い日もありましたし激務なのではないかなと思われました 郵送だけではダメなんでしょうかね

夫の住んでいるサ高住(サービス付き高齢者向け住宅)にはなかなか国勢調査票が送られて来なくて送って来ないのかと思っていたら、回答期限の前日に届きました QRコードの画像を送ってもらって私が回答をしようとしたら、質問1の世帯の種類で老人ホーム等の社会施設の入所者を選択するとオンラインでは回答できず調査票を配布した調査員か市町村に連絡するように表示されました 

夫にサ高住のスタッフに聞いてもらうと記入して郵送してくださいとのこと そして夫は勝手に記入してしまったのでした 信用できないので記入した調査票の画像を送ってもらうと何箇所も間違いがあるのにボールペンで記入しているので訂正できない 記入は必ず黒の鉛筆またはシャープペンシルと書いてあるのに… 高齢者施設では調査員の方の手渡し配布が必要なのかもと思った次第、記入のお手伝いも必要ですね

市のコールセンターに電話したら二重線で訂正してくださいということでしたので訂正して郵送することにしました 郵便ポストまでも行けない人もいるので調査員さんはやっぱり必要なんですね 社会施設の入所者であってもオンラインで回答できればもっと簡単にできるのにとも思いました 高齢者であってもスマホを使える人ならオンライン回答が楽なはずです 一緒に住んでない家族でも代わりに回答することもできるのにと思いました

夫は無職なので個人情報は生年月日くらいなんですが、就労している場合は勤め先、業種なので名称、事業の内容まで記入の必要があります これはなかなか高度な個人情報になりますよね 5年後の大規模調査がちょっと怖くなりました 

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