シニアレジデンスの食事について

高齢者用のレジデンスについて少しづつ情報を集めていますが、実際に住んでいる方の感想がもっとも聞いてみたいところ、パークウェルステイト鴨川に入居されている平野元会長の追加の記事にその答えがありました

以前のパークウェルステイト鴨川の記事はこちら

私が気になっているのはどんなに高級なレジデンスであったとしても高齢者用の食事なのでかなり薄味になっていて、元気な人には美味しく感じられないのではないかということです　高級シニアレジデンスには素敵なレストランが併設されていて3食サービスされるところも多いのですが、やはり気になるのはそのお味です　健康によく考え抜かれているメニューだったとしても美味しいと感じられなければ毎日辛いですよね

東京の自宅から見えるところにも高級シニアレジデンスがあるのですが某有名人ご夫婦が入居されているらしく、テレビ出演の際に奥さまがお料理を作らなくていいし、片づけなくていいのはとっても楽です　と、お話になっていたのですが、知りたいのはそのお味　で、お味は？って誰も突っ込んでくれません

20年以上前に義母が入居していた施設のお食事を何度か一緒に頂いたことがありますが、それはそれは想像以上に薄味でこれを毎日はムリと思ったものです　義母は美味しいと思っていたのかずっと気になっています　私は元気なうちにシニアレジデンスに入居したいなと考えているのでお食事は重要だと考えています

パークウェルステイト鴨川は素晴らしいシニアレジデンスなのですが、平野元会長の記事を読んで、やっぱりねって思ってしまいました

立派なレストランがあるにもかかわらずほとんど自炊しているっておっしゃっているじゃありませんか！ こんな素敵なダイニングなのに…

これは貴重な生の声でした　なんとなくこんな素敵なダイニングでも毎日は飽きるだろうし、なにより薄味すぎて健康なシニアには美味しく感じないのではと推測していたので、やっぱりですかということでした　だんだん歳を取って、ちょうどいい味付けに感じられるようになるまでは自炊必須なのかもしれないですね　Uber Eats とかテイクアウトするとかも利用するなら便利のいいところでないと食事に困ってしまうのかもしれません

シニアレジデンス選び、見てくれに騙されてはいけないってことですね

今回の平野元会長の記事の中にaiboの名前が出ていました　ヨネコちゃんらしいです　aiboと一緒に海の見える高級シニアレジデンスに入居して、食事がもうひとつで、話が合う人も入居者の中にはいない…折角、気に入ったシニアレジデンスを見つけて入居したとしても、気が合う人もなく孤独になってしまうのも心配というか、そうなりそうで…

義母が入居していた施設は地元の方ばかりで、生まれ故郷を遠く離れて長男の家の近くの施設に入居させられてしまった義母にはみなさんの輪に入って行くことは難しかったと思います　言葉も違いますし、話が合う人は居なかったでしょう

子どもに迷惑をかけないためにも自分の行く末は自分でしっかり決めておこうと考えてはいるものの、元来群れになるのが好きではない性分なので元気なうちはひとりで気ままに暮らしていたいのが本音です