金沢日帰り出張

金沢に日帰り出張してきました

プレミアムクラスで金沢へ

急な用事ができたので日帰りで金沢に行ってきました

羽田-小松 プレミアムクラス機内食

今週のANAトクたびマイルで羽田-小松 が3,000マイルになっていたので前日に発券して往復してきました 往路は5,000円でプレミアムクラスにアップグレードしたので朝ごはんを頂きました 短いフライトなので簡単な朝食ですが、忙しい一日になる日なので有難い 特典航空券でも追加料金を払うとプレミアムクラスにアップグレードできるのはANAだけ、JALはできません しかも、羽田-北陸路線はわずか5,000円でアップグレードできるので空席があれば利用するようにしています この日の復路は残念ながら満席でアップグレードは不可でした

ANAマイルが大好きなのは陸でザクザク貯められる上、国内線特典航空券はオイルサーチャージも必要ないですし、トクたびマイルは北陸路線の出現率が非常に高く、月イチで開催されるANAにキュン!キャンペーンでも減額マイルが出ることもあり、通常マイルで発券することはほぼないです 通常マイルになるときは新幹線にしたり、東京-金沢間の移動の選択が多くて便利です 

この日の羽田-小松 プレミアムクラスのお値段は朝食付きで
  • 3,000ANAマイル+370円(羽田空港使用料)+5,000円(プレミアムクラスアップグレード料金)
東京-金沢新幹線だとかがやきで2.5時間ですが以下のお値段、お食事付なのはグランクラスだけ
  • 指定席 14,180円(トクだ値10%とトクだ値30%も有)
  • グリーン 20,640円
  • グランクラス 29,020円
飛行機では小松空港から金沢までバスで50分ほどの移動時間がかかりますが、新幹線は空港まで行かないでいいという便利さはあります 状況に応じて使い分けていますが、飛行機の方が好きです 理由は最近、新幹線も飛行機も混雑するようになってきて飛行機なら1時間弱の我慢で済むところ、新幹線で2.5~3時間あるので混雑した状況ではこの時間はツラく感じるからです 特典航空券を利用すれば圧倒的に安いというのがいちばんの理由なのは間違いありません

特典航空券の発券の際に、国内線では利用空港により空港使用料がかかります 有償アップグレードを利用できるときもあります 国際線特典航空券では現在莫大なオイルサーチャージがかかります 特典航空券発券でも支払いが発生するので我家では北米版Amexプラチナ(個人版)で支払います エアラインからの直接決済は5倍Amexポイントになるからです プラチナの年会費は695ドルですがベネフィットも多く家族に1枚あると役にたつ1枚です 今年はANA SFC修行をしましたので、有償航空券購入には5倍Amexポイントになるアメプラを使いました エアライン修行をされる方には特におすすめしたいカードです



日帰りできる金沢

金沢のいいところは東京から近いということにあります 新幹線も飛行機もどちらも使えるなんて便利すぎ しかも、空港は小松、富山、能登(とても不便ですが)3つ利用できます 新幹線なら思い立ってすぐ乗れば最短2時間半で金沢到着するのが最大の魅力です 東京-金沢二重生活が成り立つのもこのアクセスのよさがあってこそです 今は夫がひとりで金沢暮らしをしていますが、上京する時は新幹線を使ってもらっています 高齢になると空港までの移動も大変ですし、えきねっとで新幹線のチケットを私が購入して夫のモバイルSuicaに紐づければ紙のチケットなしに新幹線に乗れるので便利です 急な用事ができてもこの方法ですぐに新幹線に乗ってもらえばいいので安心感があります

北陸新幹線はJREのえきねっとかJRWのe5489で購入できますが、絶対えきねっと理由がお得、理由はJREポイントが貯まるからです えきねっとでは北米版Amex Green(個人版)で払うと3倍Amexポイントになり、貯まったAmexポイントはANAマイルに同率で移行して私が特典航空券に利用できます つまり、新幹線を利用してもANAマイルは貯まっているわけ 金沢の普段の生活ではモバイルSuicaでほとんど支払いが完結するのも素敵なところです 金沢ポイ活の街ですからね 

数日後に金沢行の予定があったにもかかわらず、日帰りで金沢往復してきた理由はまた後日


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