象印食堂 東京店のランチ

象印食堂のランチに並んでみました

象印食堂 ランチ

北米時代のお友だちJさんとホテル友のMさんと3人で象印食堂のランチに行ってきました


象印食堂 東京店

アメリカから一時帰国ならごはんが美味しいお店がいいかなと、それにアメリカでは御法度の卵かけごはんも食べられる象印食堂のランチにしたのですが、問題はどのくらい並ぶのかということ

予約できるのは華ごころ御前(税込4,000円)以上のコースのみ、しかもおそらく時間は11時のみのようでした 前回はディナーに予約して行きましたがお席だけの予約もできました ランチはお席だけの予約はできません 予約できないランチのメニューは2,300円からあり、それくらいでちょうどいい気がして並ぶことにしました

行列は予想以上

象印食堂が入っている丸の内KITTE の1階にエスカレーターがあるのですが動き出すのは10時50分です 10時半頃からはエスカレーター前に列ができ始めるということで、10時40分頃に先に到着したMさんからエスカレーター待ちの列の画像が送られてきました 既に想像以上の列でびっくり 象印食堂以外にも人気のお店があるので平日というのにすごい列です あらかじめ早く到着した方が先に整理券を取っておくと決めていたので、Mさんに整理券を取ってもらうことにしてJさんと私はだいぶ後ろの方に並びました

エスカレーターが動き出すとほとんどの方が5階のレストランを目指しています 回転寿司の根室花まるに向かう方が多いかと思ってましたが、象印食堂を目指す方もかなりいます 象印食堂は11時からの営業なので整理券発券機の前に並んで順番に整理券を発券します 予約済みの方は専用の別の列で待つようになっていました

11時になると予約の方から先に案内され、その後に整理券組が呼ばれるようになっています 予約の方は90分制、整理券組は60分制なので1巡目で呼ばれなければ最低でも1時間待ち確定です 私たちはどうやら2巡目確定となりました 10時40分くらいから並んでいても1時間待ちです

整理券の呼び出し通知後、15分でキャンセルになるのでできるだけお店の前で待っておいた方が安心です 早めに並んでいたお陰でお店の前の椅子に座って待つことができました 呼ばれるまでお久しぶりのJさんやMさんとおしゃべりしながら待ちました 

象印御前

JさんとMさんがオーダーしたのは象印御前 柚子香る鶏肉のせいろ蒸し(税込2,300円)と 象印御前 塩こうじ漬け豚のロースト(税込2,300円)

象印御前 柚子香る鶏肉のせいろ蒸し


私は象印御前 ご褒美サーモンのレアカツ(税込2,800円)



どのメニューにも鯛の薄造りが付いているので鯛茶漬け用のお出汁が出てきます ディナーの時と違ったのはご飯のおかわりシステム、ランチではご飯のおかわりカウンターに並びます 希望を申告するとスタッフさんがよそってくださいます この日は健康応援米ではなく炊き込みご飯の日だったのでおかわりは2回までの制限があり、おかわり券を2枚渡されました 白米は制限なしでおかわりできます

炊き込みご飯を食べて鯛茶漬け用に白米もオーダーしたのでお昼からお腹いっぱい Jさんは龍のたまごを追加して〆に卵かけご飯を堪能してました アメリカでは食べられないTKG堪能してくれたかな

もう一つディナーと違っていたのはお茶、ランチタイムはお茶が無料で提供されます セルフサービスのお茶コーナーがあって、ホットとアイスどちらも無料です ということでディナーに比べるとランチは圧倒的にコスパがいい 税込2,300円の象印御前でも60分間、ご飯を食べ比べしながら楽しめます 

感想

象印食堂はディナーよりランチの方がコスパが良くて、並ぶ価値は十分にあります 仲がいいお友だちとおしゃべりしながら待てば1時間くらいはあっという間です ただし、座って待てないとちょっとキツイかも 待ちたくない場合は予約もアリですが、ランチなら11時のみしか選択できませんが、制限時間が90分なのでゆっくりできます 

お料理は感動するほどではありませんがお値段がお安いのとご飯はとっても美味しいです 流石、象印の最高機種炎舞炊きで炊いたご飯です 

同じ階にある回転寿司の根室花まるも列がすごいですがとても美味しいそうで気になるお店です 象印食堂のお隣の京都のおばんざいのお店も並んでましてこちらも気になったので機会があれば行ってみます




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