感染前と感染後の生活の変化

家族に感染者が出たことがもたらした生活の変化とは

実はホッとした

しばらくぶりに息子に会ってほんとうに安心しました 無事で戻ってくれたのがこんなにも嬉しいなんて


東京に戻るかどうか悩みましたが今月は確定申告の大仕事もありますし、私ひとり東京に戻ることにしました 東京の感染者数は2万人を超えたそうですが、その数字になんの意味があるのか、今となっては無意味な数字でしかないです もし、息子が帰国時に陰性だったとしたら、気持ちはもっと違っていたはずです 毎日、いつ感染するか心配をして生活しなくては行けなかったと思います 息子だけでも感染して快復したことで少なくとも彼はもうオミクロン株には感染しないでしょうから第6波と言われるこの波を乗り越えられたとホッとしてしまう親心です 

今後、夫や私が感染したとしても息子は大丈夫だと思うとやっぱりホッとするものがあります 感染して軽症で快復する方がこれからたくさん出てくるので、感染後の生活はやっぱり変化するのではないかと思うのです ある意味、ワクチン接種より感染してからの快復の方が無敵といいますか、スーパーマリオみたいな気分になってしまうような、もう大丈夫だよという気持ちにどうしてもなりますよね

症状

息子が感染した時の症状ですが、じわじわと明らかにヤバいと自分でわかったといいます 発熱と同時に気分が悪くなってきて喉の痛みや咳が出始めて検査を受けるころには自分ではなんとなく陽性だろうとはわかったそうです ホテルに隔離されるまでは荷物を持って歩けたのでよかったと言っています 発症して2日間ほどはずっと寝ていて、ひたすら水分補給をしていたそうです 軽症とはいってもキツかったのでもう二度と感染したくないそうです 親の私から見るとインフルエンザの症状の方がよっぽどひどかったように思えるのですが、本人談では決して軽くはないということでした

症状は人により違うようなので自力で快復できただけでもよかったと思っています

感染後の生活

感染して快復した息子は普通に仕事をしています まだ一度も出社はしていませんが、これからは出社することもあるかと思います 少なくとも知らないうちに感染して無症状のまま人にうつすことがないのはよかったです

今後、私が感染したとしても息子にうつして迷惑をかけることもないので、感染してしまった時はなんとか自力で快復できるように頑張るしかないです 私たちはアメリカでJ&J のワクチンを1回接種し、昨年秋ごろに日本でファイザーのワクチンを2回接種しました これがブースターの効果があるのかどうかわかりませんが、最後にワクチンを打ってから半年以上経ってないので効果がまだあることに期待をしています 春は遠いと思っていましたが、もしかしたら案外早く春はやってくるのかもしれないですね 日本も今週くらいがピークじゃないかと予想しているのですが、甘いかな


コメント

  1. やはり人との接触が多いほどリスクが高いのですね。当たり前ですが。
    息子さんが早く回復なさって良かったですね!
    入国後暫くして判明するより、具合の悪い中を病院に行ったりする事がなくて体力的にも助かった?かもしれませんね。

    日本は病床数が足りないので、他の病気にならない事が肝心。。。
    救急外来も大きな手術も、コロナ患者も一定の病院に全て集中してしまうようで。アメリカはその点、キャパがあるのでしょうか。桁違いの人数ですが。

    3回目ワクチン接種まで気をつけましょうね。気をつけるにも不可抗力な状況ですが。Johnson&Johnsonは、回数のカウントに入らないでしょうかね。

    返信削除
    返信
    1. みぞれ さん:

      入国の際に陽性判定、そのままホテル隔離は他の人に感染させないためにもよかったと思っています 帰国時陰性判定でもホテル隔離は同じですし、感染から快復し陰性判定を2回続けて出しての帰宅なので安心感が大きいです 陰性で帰国していたら今でも毎日感染の心配をしていたと思います 3回目の接種はまだ先ですが、2回目接種の時期がかなり遅かったのでワクチンの効果がまだ続いていることを期待しています 

      削除

コメントを投稿