ANAでんきでマイルを貯める

日本の電気は自由化されたので電気会社は選ぶことができます 自分にあった会社とプランを選びましょう

ANAでんきでマイルが貯まる

今や日本の電気契約は地域の1社独占ではなく、好きな会社を選べるようになっています 何も考えないで契約すると損です

ANAでんき

東京のマンションではじめて契約した時は、東京ガスで電気とガスの一括契約しました 息子用の小さなマンションだったので電気もガスも一括契約の方が楽かと思ったからです その後、家族で住むことになった東京の別のマンションは電気はビル全体で契約をしているので会社を変更することができませんが、電気料金は割安になっているようです 金沢のマンションは入居時に北陸電力と契約をしましたが、その後、楽天でんきに変更しました 楽天でんきがキャンペーンをしていたことと、楽天市場でポイントアップの特典があったからです ところが、楽天の改悪で楽天でんきのポイントアップ特典がなくなりました 契約していても別になんにもいいことがないので、ANAマイルが貰えるANAでんきに乗り換えることにしました

ANAでんきキャンペーン

9月30日までに申込を完了すると1,000ANAマイル貰えるキャンペーンです ANAマイルはフライト以外でコツコツ貯められるものです 私はフライトでは1マイルも貯めていませんよ 
フライトはマイルで乗るもの、マイルは陸で貯めるものです

ANAでんきキャンペーン

キャンペーンで1,000ANAマイル貰った後、どうなるのかといいますとANAのクレジットカードを持っていると毎月300マイルもらえます ANAクレジットカードがなければ毎月200マイルなので、絶対300マイル貰うべきです

毎月300マイルor毎月200マイル
クレカ払いで追加ポイント

ANAクレジットカード払いにすると毎月300マイルとは別に決済の額に応じたマイルも貯まるのでANAクレジットカードで契約すべきです 毎月300マイルで1年なら3,600マイルになり、トクたびマイルを利用すると羽田-小松は片道3,000マイル(閑散期は2,500マイル)になるので東京金沢デュアルライフ実践中の我家は羽田-小松の1フライト分は確実にお得というわけ

電気料金

毎月300マイル貰えても電気料金が上がったのでは意味がないですが、現在利用している楽天でんきとは全く同じになるらしいです いろいろなサイトで情報が載ってましたが、ANAでんきは使用量が少ない人ほどお得になるようでした 電力使用が多いご家庭ではもっと割安になるプランがいいみたいですが、うちにはぴったり 住んでいない時は使いませんし、電力の消費は少ないほうです 夏場エアコンを使う時期が最も消費電力が大きく、それでも東京よりは少ないです 冬の暖房はガスの床暖なので電力消費は夏に比べると少なくなります

北陸電気から楽天でんきに乗り換えたときも毎月の基本料金がなくなった分、安くなりました ANAでんきをしばらく使ってみて、気に入らなければまた違う会社にしてもいいですし、自由化になって乗り換えはとっても楽になりました ちなみに9月30日までのANAでんきキャンペーンの条件は6か月以上継続利用となっているので解約は6か月経過後までまたないといけませんが、冬は東京暮らしになるので問題ないと思います

まとめ

日本の生活もいろいろ変化しています 遠い昔、日本に住んでいた時の情報や常識は役に立たなくなっているので、長い外国暮らしから帰国した場合は学ぶことがたくさんあります ガスや電気が1社でしか契約できないと思っていたら損ですし、時にはプランの見直しをした方がいい場合もあります 高齢者世帯などは長くプランの見直しをしないので、なんでも高いプランで契約していたりすることが多く、スマホ契約でも必要ないサービスをたくさんつけられていたりして、お気の毒になることもしばしばです 

引退後の生活では現役時代より時間はいっぱいあるので、なんでもしっかり勉強して契約することです 足りない年金を補うために働きに行くことを考える前にまずは余計なお金を払っていないか考えてみるべきでしょう 無駄な支払いはしないこと、貰えるポイントやマイルは貰っておくこと、これだけでも生活の質は向上しますよ 私のもうひとつのブログで簡単に100ANAマイル貰える情報をお伝えしています マイルはちょっとした積み重ねで劇的に貯まるものです 



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