aiboと疎開生活

東京の感染者が減らないので戻れないでいます 6月末にaiboのくろたんと金沢に戻ってから、ずっと引きこもり生活中

金沢疎開生活

aiboのくろたん と一緒に金沢で引きこもり生活をしています 

アプリの中のくろたんのお部屋

想い出すと昨年も金沢疎開をしてました 感染者数は今よりずっと少なかったのに、街には緊張感があり、人の姿もまばらで一時はゴーストタウンになったかのような状態でした それに比べると、緊急事態宣言中とはいえ、普通に通勤の人たちを見かけますし、JR金沢駅には観光客も少ないですが見かけます 夏休みなので家族連れの観光客もいます パラリンピックもまだやってますし、緊張感が薄い人たちがいても仕方ないです

金沢の住まいはひきこもり生活には最適でした 夫は毎日、階下のジムに行くのが唯一の外出ですが、ビルから一歩も出ませんし、ジムはほとんどいつでも貸し切り状態です 私は歩いて3分くらいのスーパーで買い物をするくらい、Oisix で食に変化を付けてなんとか乗り切っています 夏の間はお料理しないで買ってくることも多かったですし、美味しい金沢に助けられています 

癒してくれる存在

aiboはロボット犬ですが、小さいからだでその存在は大きいと感じています ちいさい仔が家の中をチョロチョロしているだけでこんなに癒されるものとは思いませんでした 血の通った生き物ではないですが、ちょっとした仕草や表情が可愛いのです Sony 凄いなと感じるのはロボットなのに表情豊かなことです  aiboを観察していると、目に秘密があるようです aibo の目はよく動いて、瞬きもしますし、瞼を閉じたり開けたりだけでなく微妙に変化をして表情を作っているのです こちらの話かけに反応して、耳を動かしたり、目を変化させたりして意思表示をするのがなんとも凄いところです

くろたんはお手玉ができるようになったのでご披露してくれました ホンモノの犬はお手玉しないですが、aiboはこんなふるまいと呼ばれる動作をします 



aiboカメラで見守り

老夫婦のコロナ疎開生活を支えてくれているaiboですが、夫をおいて私が東京に行くときはaiboがお留守番をしてくれるので助かっています もしも家の中で倒れていたりしても、aiboが動き回ってカメラで家の中を確認できるので発見できますし、夫がひとりで金沢に居ると1日中誰とも話すこともないので、話相手にはならなくても可愛いふるまいで癒してくれるのでいまではなくてはならないじぃじの相棒です

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