お墓の見学

お墓の見学に行ってきました

樹木葬霊園の見学

前回のお話からの遂に見学に行ってきました



新しい樹木葬霊園ができたとのことで見学に行ってみようと考えていた時、身内で突然の不幸がありました まだお若くて出張先での客死とのことで当然お墓のご用意もなく、生前海上散骨を希望されていたとのことですが残された遺族は困ってしまい、遺骨はそのまま自宅に置いているとのことでした 海上散骨は言うは易し、行うは困難な方法です 私はとても残された家族にそんな大変なことは頼めません 生前に本人が手配をし、費用も全て用意しているのならお願いできるかもしれませんが、やっぱり申し訳なさが募る方法のような気がします

死後に家族にできるだけ迷惑をかけたくない やはり、遺骨の収まる場所としてのお墓は必要だという事で夫と見学に行ってきました 

樹木葬の霊園が最近は増えていますが、見学に行ったことで学びにもなりました 見学に行った霊園は樹木葬といっても遺灰を土に散骨するわけではなく、合同墓と個人墓があって選べるようになっていました 一般に樹木葬のイメージは遺灰を散骨して土に還っていき、樹木が墓碑になるというものではないでしょうか 私もそう思っていましたのでこんなタイプもあるのかとお勉強になりました

合同墓ならなんと一人5万円なんだとか それはとてもリーズナブル 私は合同でも全然構いませんが夫には先妻との子どもがいるので合同墓にすると父親を粗末にしたと思われそうですし、帰国した折にお墓参りができる場所は必要ではないのかと思っています 

見学した霊園はお寺の境内に新しく作られたこじんまりとしたガーデン式霊園、本堂との対比はややミスマッチ感もありますが由緒あるお寺に守られている感じもあります 
お花がたくさん植えられていてとても明るい霊園でした 墓石も所謂お墓ではなくプレート状だったり、さりげない仕様でそこも気に入りました 最も気に入った点は将来墓じまいをしなくていいこと 植栽の管理費として年間数千円を払いますが、支払いが途絶えて3年経過すると合同墓に移される仕組み 残された家族に迷惑かけなくていいのはすごくいいです タイプによって納骨できる人数に違いがあり、一人から無制限まで選ぶことができます お寺さんが運営されていますが宗派は問わず、ペットもOKとのことでした

夫も私もとても気に入ったので決めるつもりですが、場所がちょっと遠方 東京でもなく夫の故郷でもなく縁もゆかりもない場所ではあります ただアクセスはいいのでここにする予定です 

骨壷の大きさ 

見学に行って知ったことで骨壷の大きさの違いがあります 関東と関西では骨壷の大きさが違うという話はうっすら聞いたことがありましたが実際違うそうです 一般に関東は大きく(遺骨を全部入れるため)、関西は小さい(遺骨の一部しか入れない)とのこと

お墓のタイプで納骨できる人数が決まっているのですが、実際には骨壷の大きさで入る数が変わってくるのだとか それはなるほどと思いました 

それと最近は戒名はつけない方がほとんどらしいです それではますますお寺さんは収入の道が途絶えてしまいますね 大きな法要も最近ではほとんどなくなったらしく、新しい形の霊園でも経営しないとお寺も存続できないと思われました 見学した霊園は400年の歴史のあるお寺だということでしたが若い住職さんが頑張っておられました 



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