メガネが安い

アメリカに比べるとなんでも安い日本ですが、メガネはとりわけ激安です

日本のメガネが安いわけ

北米在住時代もメガネは日本に帰国した際に作っていました 日本はメガネが激安なんです


何故、日本のメガネが安いかと言いますと、検眼もメガネ屋さんでしてくれるからです アメリカでは眼科で検眼をしてもらい、それからメガネ屋さんで購入します 検眼費をCostco などで安くしたとしても、日本のメガネの価格には絶対に敵わないのです 久しぶりに日本でメガネを作ってみて改めてメガネ価格の安さに驚きました 全然値上がりしていないばかりか、むしろ安くなってない?です

メガネ価格

北米在住時は眼鏡を免税で購入していました 日本の消費税も今や10%なのでこれは大きいです 免税と表示のあるjins で購入していましたが、日本在住の現在は免税はできなくなりました 免税にしなくても全然安い日本のメガネ価格

うちからいちばん近いメガネ屋さんがZoff なのではじめてZoff を利用しました Zoff もjins と同じようなメガネチェーン店です リーディンググラスを作りに行って、フレームは手持ちのものでレンズだけ入れ替えてもらいました 検眼もしてもらい、ブルーライトカットも入れてこれがいくらだったかといいますと…

Zoff レンズオプション価格

税込3,300円!!!でした なんだこの安さは!です しかも、30分で出来上がりました フレームは北米時代に購入していたブランドものですが、Off 5th か Nordstrom Rack かで激安購入していたものです フレーム持込の際に5万円以上のフレームは取り扱いできないと言われましたが、購入価格はとってもお安いので全然大丈夫ですと答えておきました おすすめは北米でお気に入りのフレームを購入してから、日本でレンズだけ交換してもらうことです 私はいつもこの方法です Zoff や jinsで作ってもフレーム持込のレンズ交換なので好きなフレームを使えます ブランドもののメガネのフレームは北米の方が安いです 

今回わかったのはフレーム持込ならjins より、Zoff の方が安いということ フレームも購入したい場合は、jins の方が種類が豊富です リーディンググラスのレンズ交換だけで、税込3,300円なので消費税は300円です これなら免税にしてもらうほどの金額でもないですね 

ポイ活でお得に購入

思っていたよりかなりお安く購入できて嬉しいですが、現金払いなんてしてはダメですよ それ全然お得じゃないですから 北米在住だった方が日本に帰国する場合、SSなどの米ドルの定期収入があるならば絶対に北米発行のクレジットカードを使いつづけるべきです 日本のクレジットカードより遥かに還元率が高いのです 私はこの方法で1ドルにつき3倍AmexポイントかChaseポイントを日本でも貯めています 

更にショップ側のポイントも貯められる場合があるので、ポイント2重取り、場合によっては3重取も可能になります 今回の3,300円のレンズの購入ではクレカポイントの他にショッピングモールのキャンペーン中だったので15倍ポイントバックで450ポイント(キャッシュバックで450円相当)貰えました 300円の免税よりお得だったわけです でも450円獲得したわけではないのです ポイントとして貯まっているのでキャッシュバック以外の使い道があり、450円よりもっと価値ある利用方法があります 私のポイ活は1ポイント=1円or1ドルではないのです 無料で飛行機に乗れるのも、高級ホテルに無料で宿泊できるのもみんなポイ活のお蔭です 1ポイント=1円or1ドルとして利用していたのでは年に何回も国際線ファーストクラスを利用したり、超高級ホテルのクラブフロアに何泊もすることはできません 北米発行のクレジットカードをキープしているからこそできる陸マイラー的引退生活なんです お蔭で収入以上の生活が出来ています ポイ活、バカにしないで取り組む価値があります ファーストクラスに乗る人は収入が高いからだけではなく、ファーストクラスに乗る方法を知っているからだと思います 超高級ホテルの利用もおなじことです ちょっとしたことを知っていて、実践するだけで生活の質はグンと向上します 是非、お試し下さい


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