中央区 敬老入浴証

日本には地方自治体によって住民のベネフィットは様々です 子育て世代のベネフィットや高齢者へのベネフィットは地域格差があるようです 中央区から敬老入浴証というのが届きました

中央区 敬老入浴証

65歳以上の東京都中央区に住民登録している区民は受け取ることができます 指定の公衆浴場を1回100円で利用できるパスです


中央区敬老入浴証


夫は米国籍ですが、在留カードを取得して中央区に住民登録しましたので、敬老入浴証の引換券が送られてきました 入浴証は指定の場所で引き換える必要があるそうですが、シルバー感たっぷりのデザインになんとも言えない気分

65歳でこのデザインのカードを提示したくなるとは思えませんね ツルカメって縁起はいいかもしれないけど、このデザインは後期高齢者になる前の方には可哀想なきがします 実際、夫も自分は高齢者ではないと信じているタイプなので、このカードを見たら哀しむというより怒っちゃいそうです

利用できる施設

利用できる公衆浴場は結構ありました

中央区敬老入浴証が利用できる浴場

うちのすぐ近くにも利用できるお風呂屋さんがあります 下町は未だに銭湯の文化が残っている地域です コロナ禍でなければ、ご近所銭湯巡りも夫には楽しかったかもしれませんが、今はいけないので、入浴証も引き換える予定は今のところありません



金沢はふれあい入浴補助券

私たちが住む予定にしている金沢市では、ふれあい入浴補助券 というのが65歳以上はもらえるそうですが、入浴料は一回150円、年間22枚までなので中央区の方が太っ腹ですね 地方の方が高齢者の割合が高いので利用制限があるのかもしれません


まとめ

折角のベネフィットでしたが、コロナ禍中では利用できません 銭湯や温泉も以前のように気軽に行けるようになるには時間がかかりそうです


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